不定期香水日記

１月３１日（月曜日）
や～めた、やめた、ケチケチ使うのやめた。
普段の私のプッシュ方法は、両ウエストにワンプッシュずつで合計２プッシュ。

でも、ロリータ・レンピカに関しては、手首にワンプッシュ弱。
最初の年は、合計１０回をややプッシュだけで過ごしたのです。
それ以降もず～っとワンプッシュ時代が続いてる。

でも、箱の蓋は取れちゃったし、（中ブタがあったのは嬉しいけど）
香りもだいぶ気が抜けてるし、
チビチビ使っている意味が無い。
とっとと終わらせてしまった方がすっきり爽やか。

今日は両サイドのウエストに合計２プッシュデビューとなったのでした。
襟元から温まってる空気がポハッと出てくると一緒に香りが混じってる。
香りの着替えは出来なくなるけれど、
こんな感じで使えば、おそらく一ヶ月以内位にはボトル空になってます。
次は何をヘビーユースしようかな。。。

１月３０日（日曜日）
ロリータ・レンピカの蓋が取れた～～！
と言ってもボトルの蓋じゃなく、箱の蓋でございます。＾＾ゞ

５０ｍｌの立派なボトルを、アトマイザーに詰める事もせずに持ち歩いております。
と言っても職場と自宅の往復だけの持ち歩き。
かばんに箱ごとポンと入れる。
時にはバスケット状のものにそっと入れる。
たまに雨が一粒二粒あたったりする事もあるので、紙はヨレヨレ状態なんざんす。

今日も少し外気に触れる状態での持ち歩き立ったんだけど、
吹雪だったんですねぇ～。。。
雪が少し当たってしまった。
車の雪を払ってる間にパラパラと・・・・・。

カバンごと車に放り込み、車の除雪をしている間に溶けたらしい、雪。
更にスノーブラシの雪が落ちたのかも。
だらしなく蓋が開いてたらか、閉じようと思って蓋を触ったら取れた！

これからどうやって持ち運ぼうか？
そうだ！セロテープでつけよう・・・・・かな・・・。

１月２９日（土曜日）
最近出番の多いロリータ・レンピカ。
今までだって腐ったとか４年物で香りが変わったとか書いてるけど、
最近は更に変わって、
グッチ・オードパルファムに香りが似通ってきたような気がするのよね。
それだけベースの香りが強調されてきてる・・・・、
じゃなくて、トップからミドルが壊れてきたから。
グッチ・オードパルファムも好きな私はぜ～んぜん大丈夫♪
と言いながら、フレッシュな香りにも心惹かれる今日この頃。

地元のドラックストア、ネットショップに負けないくらいに安いチラシが入ってきます。
イン・ラブ・アゲインが３０００円切った！
エタニティ・フォーメン３０ｍｌで２０００円程度、
ピンクシュガーも２０００円切ってたっけ？
足を運べば良いだけだから、その値段でも送料なし。
ネットの方が高くなったりする事は多々ありそう。

でも、７時閉店の店は６時４５分頃から電気を消され始め追い出しにかかる。
７時にはキッカリ真っ暗に電気を消す営業時間帯。
定休日は私の休日と一緒。
店内に足を踏み入れた事が無い私でした。
どんな品揃えだろう？

１月２８日（金曜日）
大寒にしては暖かい今日この頃、
道路も凍るどころか乾いてる！

そんな平年並みよりも暖かい気温の冬に、カザックを少し。
やはり、多少気温が上がった方が良い感じだわ。
き～～んと冷え込むと、香りの分子も凍ってるのかもね。
鼻粘膜に張り付いてからようやく溶けたら、赤ワインをデキャンとせずに飲むのと一緒かな。
（勝手にワイン通を装ってみたり・・・。）

インフオシークの画像、URL貼り付けてもエラーになるなぁ。
インフォシークのアルバムから「香水」を検索すると出てきます。
今作ってあるアルバムは「廃盤」「テスター」「国内ブランド」「２６日のロリータレンピカ」です。
表紙画像の、アルバムを開くからそれぞれお入りください。

１月２７日（木曜日）
昨日、近所の大学の図書館に足を運んでみたのですが、
本棚と本棚の間に空気の川が出来ていて、
たまたまその川を横切った時、もの凄く濃厚なフローラル・ウッディj系の香りが流れてました。

一瞬、ブランドとか商品名とか考えたけど浮かばず。
ジバンシーのパイかしらと思ったけど、もう少しレディースっぽい。
今日、お風呂に入ってて思いついたのがドルチェ・ヴィータだったかも、、、と思ったり。

香りの発生源まで確認できなかったので、
女性だったのか男性だったのかもわからない。
ただ、今空中に何吹きか振りまいて、その下をくぐりましたってくらい濃い。
しかし、くぐった時のようにフェードアウトしていかないから、
肌の上から常時同じパワーで主張しているらしい。

あのように広い図書館であれだけ強いってことは、
密室などでは・・・・、考えただけでも怖い。
一緒にいたお友達軍団、良く耐えていますね。
褒めてあげますよ。

１月２６日（水曜日）
なかなか画像のアップが出来ない今日この頃。
とにかくボトル紹介だけはしておこうと思って考えました。
で、インフォシークのアルバムを利用する事にしました。

まず手始めに、ほとんっど毎日の日記に出てくる４年物のロリータ・レンピカ。
ようやく手に入れたオリジナルでないカザック。
他にも数点、画像アップしました。

が、、、全くの無修正の撮りっ放し。
色合いもな～～んにも修正してません。
時間があって修正でも出来たら、ちゃんと香水のページの画像を移します。
とりあえずの倉庫として利用します。

画像の更新状況は、こちらのトップページの更新情報にコーナーを設けました。
そこからお入りください。
せっかくのキレイなボトルも、それなりにしか撮れてませんが。　＾＾ゞ

１月２５日（火曜日）
今年４年目、最初の年は１０プッシュしかしなかったロリータ・レンピカ。
暖かくなる前には使いきるぞ！と心に決めながらケチりながらの使用。
あと１０ｍｌはあると思うけど、
なにせボトルの底はリンゴのお尻部分、円周が狭いから良くわからず。
あるようでいて無いのか、無いようでいてあるのか、どっち？
すっかり新鮮なロリータ・レンピカの香りを忘れてしまったのでした。

先日同僚に買ってあげた３０ｍｌで１５００円のアウトレットセール品。
日ごろ私が使っているのと香りが違うかどうか聞いてみたら、
やはり「違う。」と言う答えが返ってきました。

娘さん二人もお気に入り。
下の娘さんは、香りを着けたがらない人らしいけど、ロリータ・レンピカは別。
「私、これだったら着けても良い、使って良い？」
と聞いたそう。
３人でつかえば、３０ｍｌはあっという間になくなるでしょう。
今から既に頼まれてます。
「安いの見つけたら、また買って！」

１月２４日（月曜日）
オリジナルであれば、Lanvinの1925年発売のMy SinであるはずのMy Sin、着けてみました。
はぁ～、クラシック。
フローラル・アルデハイドでありながら薄っすらシプレを含んだようなトップ。

香りは違っても、時代を反映するイメージは、やはり同じ年発売のエメロード。
ミドル手前で、キュイール・ド・ルシーも潜んでるような気がする。

次第にリヴ・ゴーシュのラストっぽく、懐かしい鏡台の香りのように変化してくる。
幼少の頃、どこかで嗅いだ事があるような気がするけど、コレだったのかな。

香水は処方箋で作られる物。
いくら廃盤になっても、処方箋とエッセンスが手に入れば同じ香りは出来るはず。
そんな手順で作られたと言うこのランバンじゃないマイ・シン
ライセンス的にはどうなってるのかしら？

確かにクラシックの香りなので、現代には難しいかも。
その当時のフローラルアルデハイドが廃盤にならずに残っている物多数。
淘汰されてしまったのね。
ファルーシュやカプリッチみたいに。
売れ行き悪くても残って欲しいね、いつまでも。

１月２３日（日曜日）
注文していたマイ・シンとカザック。
どうなってんのかなー、と思ってクレジットカードの支払状況をオンラインで見てみた。
１月１７日付けで引き落としがされてると言う事は、注文が完了していると言う事。
やっぱり例のショップと同じで、
「確かに注文を受け賜りました。」とか「発送いたしました。」
と言う連絡が来ないショップのようでした。
１７日付と言う事は今週辺り届くのかな？と思える。

夕方突然郵便やさんが「速達です。」と言って届けてくれたのは国際郵便。
早速開けたらマイ・シンとカザックが入っていました！
福袋が届いた時よりも嬉しいかも。

昨日の疲れから無臭だった今日、早速カザックを着けてみました。
香りの感じは、ミュゲ・ド・ボヌールのような落ち着いたスズランっぽい感じ。
でも、花粉がプンプン香ります。
ミュゲ・ド・ボヌールには、こんなに花粉が感じない。
花粉の具合は、エクスプレッシオン７に感じたときと似てるかも。

確かにイマドキの香りじゃないから、オバンと言われるかもしれない。
でも、こんなに花粉を感じるフレグランスは近年に無い。
オリジナル版が廃盤となってしまっているので、
ボトルがオリジナルじゃないのが残念。

１月２２日（土曜日）
諸事情がって仙台へ行ってきました。
朝も早よからせっせと雪かきし、バスに乗ってお出かけ。
リラックスする為に選んだのは、やはりロリータ・レンピカ。
なるべく回りに拡散しないように、両サイドのウエストに１プッシュずつ。
着込んでいる為、香っているようないないような、そんな感じだったけど丁度良かった。

用事が終わった２時過ぎ、バス時間までの間に試香の旅。（と言うほどでもないが）
１月末に入荷すると言っていたブリちゃんの香りキュアリアス、SUKIYAにまだ入ってなかったよ。
あれ～？２月だっけ。
そろそろだと思ったんだけど・・・。

マットのチョコ風味のマット・ショコラ、ムエットに残る気の抜けたラストを確認。
感想・・・、よくわからん。
新作のムエット手当たり次第にいくつか試したけど、
これぞと言うのが無かったな。
やはり気が抜けているからなー。

今まで気がつかなかったPJショップを発見。
貧乳の私でもOKそうな、お値段お手頃のをみいつけた。
よし、次回はココで買おう。

１月２１日（金曜日）
今日から明日にかけて大雪になる予報ですが、今の所小降り。
明日の朝が恐ろしい今日も、いつものお決まりのロリータ・レンピカでした。

今日のお昼のみのもんたの番組は、中国茶の特集でした。
そこでジャスミン茶に玉露を混ぜると記憶力が良い？って言ったような気が・・・。
良く見てなかったので、かなり曖昧ながらやってみようと思いました。

やり方も見てなかったから適当です。
たまたま家で飲んでるお茶は、玉露は玉露でも玉露の粉茶、安物です。
紅茶用のポットにジャスミン茶を多めの一つまみとちょっと。
だいたい同量の玉露の粉茶を入れお湯を注ぐ。

普通のお茶と違って粉茶は出が早い。
ジャスミン茶の茶葉は厚みがあって出が遅い。
このバランスをどうしようかと思ったけど、粉茶に合わせてちょっと短め。
カップに注いで飲んでみました。

ありゃ～！なんだこれ！？この味は！？
ジャスミンはお茶の部分がまだ出ていなくて、ジャスミンの風味のみ。
玉露は充分な色と味。
なんとそのお味は、昨日出合ったユニセックスの香り、
バーバリーのベビータッチじゃありませんか！
かなりビックリいたしました。
ジャスミンと緑茶の渋みとの合体の香りはユニセックス。

２服目以降は、ジャスミン茶の茶葉も充分に開き、ジャスミン茶のお味。
その時既に玉露の粉茶は出がらし状態で味はナシ。
ジャスミン茶の一人勝ちになりました。

番組まじめに見てりゃ良かった。
健康効果ナシかも。。。

１月２０日（木曜日）
キケン、キケン、黄色信号から赤信号に切り替わる寸前の今日この頃。
ってのは、香水に限らず思わず食指が動きそうになるのです。

なんとなくアウトレットセールなど眺めていた今日、
コエンザイムQ10入りのクリームが箱つぶれの為のセール、
ローズヒップオイルやブルガリアンローズウォーター、
他にテレビショッピングでデモンストレーションしながら売ってる皮のお手入れ用クリームなど、
目につく、目につく。
かなり危ない所で踏みとどまれました。

今年の夏は、東京に一週間ほど滞在する予定があり、
そのためにしっかり諸経費分を溜め込んでおかないと非常に困るのです。
使えないと思うと余計に目につくのが悲しい・・・。

手首に夜間飛行を着けた今日、
同僚に懐かしいと言われました。
彼女が夜間飛行の香りを嗅ぐチャンスが多かった頃は、
資生堂のモア、カネボウの火の鳥などに遭遇する事も多かったそう。
夜間飛行の香りで、その時代に記憶がフラッシュバックしているようでした。

その後、バーバリーのベビータッチにしてみました。
メンズの何かにトップが似ていると思ったけど、ようやく判った。
イブサンローランのリニューアル前のクーロスに似てるんだ！
男臭さは弱いけれど、決してレディース独特の柔らかさ弱さは無い。
かなり男性寄りのユニセックスの出だしなんですね。
段々と柔らかくはなりますけど、
ラストでもどこと無くクーロスの香りの余韻は残る。

フローラルは敵、ユニセックスやメンズの中から使えるのを選ぼうと思っていた８０年～９０年代。
ジャズにしようかクーロスにしようか迷ってクーロスを買ったことがあるので、
ベビータッチでその頃に記憶がフラッシュバック。
ほとんど使わずに人にあげたっけ。
肩で風切って、突っ張り過ぎるのって良くないわぁ。
素直になりましょ、素直に。

１月１９日（水曜日）
届いた、届いた、福袋が届いた。
お値段以上のものが入ってて、お店は頑張ったなー、と思います。
んがっ、私にとって５０ｍｌのフェローズは要らなかったなー。
既にテスターセールで１００ｍｌを所持し、しかもあまり好みではない香り。
年に数回シュッとすれば良いほうなのに、合計１５０ｍｌ・・・・。どうする。

ミニチュアは既にフルボトルを持っている商品だけだから、
香りの確認の為にはならず。
飾るには可愛いミニとなりました。

旧タイプのエラミカオと香りが似てると言われるユージン・アムール。
なるほど青バナナの出だしで似てる。
オークションで旧タイプをかなりの高額で手にした人にとって悲しいかも。
唯一EDPを扱っているショップだから、EDPを期待したのにEDTだった。
ここはかなりの誤算。

お値段以上で良いお買い物なんだけど、
私にとって要る物要らない物として考えると、お値打ちと言うよりも、良く言えば妥当。
悪く言えばムダ。
コレだったら、ココマドモアゼルを共同購入で買った方がお値打ちだったかな。
普通５０ｍｌのEDTお値段としても安めの設定なのに、EDP１００ｍｌはかなり破格。
買ってもきっと使い切れないけど・・・。
ヘビーローテーションの人にとってはヨダレもの、って感じ。

今回のお買い物にちょっと足せば、セルジュが買えた。
あ～、やっぱり私はおバカ、いや大バカ。

１月１８日（火曜日）
昨日に引き続きロリータレンピカでした。
昨日履いてたジーンズをはいたら、燻製臭い。
昨日の煙はしっかり全身に（特に下半身に）染み付いているようでした。
足を拭いて靴下と靴を履いたら、どこかのお婆さんに、
「拭かないでそのまま帰るの！」と言われたけど既に拭いた後。
ご利益ないかしらと思ったけど、足を拭いても漂う燻製臭さ。
ご利益ありそうですね。

夕方のお出かけで「燻製臭くてすみません。」と誤ったら、
「先週はとっても良い香りがしました、石鹸みたいな香りでしたよ。」
あ、ロリータレンピカだわ。
ふむふむ、ここでロリータレンピカを私の香りと印象付ける良いチャンス。
毎週火曜日は忘れずにロリータレンピカをつけましょう！

飲食業を営むお客さんに頼まれて、
ホテルのバスタオルのタイプのハンドタオルを買ってあげました。
厚みが合ってお絞りに良いらしい。

同僚の為には、５０ｍｌ２３００円のベビードールと、
３０ｍｌで１５００円のロリータ・レンピカを注文。
あ～、またも私の香りと言う印象が薄れてしまうかもしれない、
ロリータレンピカ姉妹が出来てしまった・・・・。
ワタクシのロリータ・レンピカ、周りに好印象を撒き散らしているらしいです。

人様の買い物で大忙し。

１月１７日（月曜日）
今日も４年物のロリータレンピカでした。
地元の冬の行事の一つ、火渡りに参加してきました。
山伏が渡った後、５００円でお札を買った人が渡ります。

ロングのダウンコートを着て、裸足で火を渡りました。
全く熱くなくて、雪の上で裸足での順番待ちのほうが痛かった。

帰ってきてから、どこからとも無く燻製臭い。
どこから匂うのか判らなく、辺りをクンクンするも場所を特定できず。

後から着替える時に気がつきました。
ジャケットが臭いのではなく、
中に来ていたセーターやフリースが燻製臭い。
コートの内側で煙が回ったらしい。

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全身に煙を浴び、今年の無病息災を祈願します。

で、再びユーワクに負けてしまいました。
以前、キッズフレグランスを買ったときに、
値段と比較にならないほど良いものが入っていたのを思い出してしまった。
他店の福袋は、それなりの商品だったのでこのショップのは光り輝いていました。
今回は良い値のを買っちゃったのですが、果たして中身は？

後から思うこと。
グレードの高い物だけを買うぞ！と心に誓ったのは何処へやった？

１月１６日（日曜日）
例年に無いような、みぞれと雪の中間のようなすごく重くて湿った雪にビックリ。
風も無く真っ直ぐ下に落ちて、積もらないようでいて積もる。

ロリータレンピカ付けて、地元の冬のお祭に行こうとしたら、
日にち違いで明日なのだそう。
当てが外れてしまいました。
しょうがないので、DVD鑑賞。
アレクサンダーの海賊版、海賊版のため充分な字幕が無い。
イマイチ判らず。

ゆっくりして帰ってきたら、車が敷地に入れない！
夜の１２時を過ぎてからの重い湿った雪の雪かきとなりました。
我が家のざくろの木は雪の重みで折れ、
通学路となっている歩道を塞いでしまった。
でも、こんな夜中に始末できないのでそのままにして家に入ってしまった。
明日の除雪の邪魔になるだろうな。

いつもより多めにつけたロリータレンピカだけど、
あまりの状況に鼻に神経が行かず、香らなかった。

１月１５日（土曜日）
懲りずにロマンティックオーキッドを再び試してみました。
昨日よりも印象が良かった、と言ってもミドル以降。
トップは昨日の印象と同じイマドキ、でも主張は強くないから我慢できる。
その後、ミドル以降になったら優しくふんわりとなったから良かった。

トップは好きなのに、ミドル以降から段々我慢がならなくなるものよりも、
トップがちょっと気になる感じがありながら、
それが段々和らぎ、気にならなくなってくるほうが断然良い。
そりゃあ、最初から最後まで好きにこしたことは無いけど。

カザックとマイ・シン、何の連絡も無いんだけどどうなってるの？
無視かいきなり届くか二つに一つ。
今月中には結論が出ると思うんだけど。

１月１４日（金曜日）
楽しみにしていたロマンティックオーキッドが早くも届きました。
既にロリータ・レンピカを着けていたので、
ヒジの外側の混ざらない場所に吹いてみました。
あ～～～～、、、、想像と違った・・・・。

他の１００ｍｌタイプのモノとはランクが違うのは判るけど、
去年や一昨年あたりに多く発売された、流行系のイマドキを感じるのでした。

去年の限定のセリーヌ・サマーにかなり共通点を感じます。
セリーヌ・サマーが後発だから、それを真似したと言うより、
今の時代のフローラル・ムスクの香りです。
イプソスの方が良かったな・・・。

そんな中で、衝動買いをしてしまいました。
まったくフレグランスとは無縁のジャケット。
雪が溶ける頃、とっても重宝しそう。
何てったって、良いお値段でしょ～～～♪

１月１３日（木曜日）
同僚は、ロマンティックオーキッドの事をお嬢様にまだ話していなかった。
よかったぁ、ガッカリさせる必要が無かったよ。
届いたら、少し分けてあげよう。
それで気に入ったら、次回に注文しましょう！

ロリータ・レンピカも好きなようなので、欲しそうにしてる。
はい、じゃそちらも一緒に。
周りはみんなロリータ・レンピカのファンが増えていく・・・・。
私の香りとしての印象付け、難しいかも。

私の苦手系の香りがウロチョロしてるより、
「あ～、良い香り♪」
と思える香りが鼻をかすめるのか心地良い。
みんなお揃いでも良いじゃないか。

１月１２日（水曜日）

吹雪ビュービューの中、お決まりのロリータ・レンピカでした。
そして、なにげに見ていたページで、
イプソスで開眼したジャンヌ・アルテスの一つランク上の香水達。
イプソスは無かったものの、ロマンティックオーキッドを底値でめっけ。
３０ｍｌが１６９０円。

同僚の分と２個、それとオーストラリアン熟女に以前から頼まれてた、
エタニティ・フォーメンが３０ｍｌが２３００円と一緒に注文。
と思ったら、ロマンティック・オーキッドは在庫が１個のみ。
せっかく声をかけたのに空振りになってしまいました。
期待持たせてごめんなさ～い。

今年も安さに目がくらんでるけど、
コレは予定に入ってるやつだから、騒動買いじゃないよ。

１月１１日（火曜日）
２００１年の大雪を思い起こさせる、湿った重い雪がどっさりでございます。
風も無く、高い所も低い所も同じようにどっさり。
このまま降り続くと屋根が心配。
倒壊家屋も出てくる心配がございます。
我が家がメディアに載らないように、努めて雪を片付けます。
　
昨日に引き続きレンピカの日。

１月１０日（月曜日）
今日も雪かき、きっと明日も雪かき。
ロリータ・レンピカがソーピーに香る寒い一日。

外に出たとき香りも凍ると、ふんわりとあまり甘くなく優しい良い香りになるのです。
雪かきする時に使うと、運動の為に体温が上がって汗ばんできます。
そうすると、凍り付いていた香りも溶けるんですね。

ジャケットを脱ぎたくなってくる頃は、
ロリータ・レンピカもキャラメルや練乳っぽいいつもの甘さが出てくるんですよね～。
数十分の間に、くるくると香りの変化を楽しめるのです。

雪かきも終わり、汗ばんだ体も自然乾燥。
風邪ひくかしらと思いながら着替えもせずにいると、
冷えてゾクゾクと寒くなってくる。
そのくらいになってくると、練乳もソーピーに再び凍りつく。

ロリータ・レンピカの氷点下の雪の中の香りって、好き！
期間限定、冬の醍醐味なのでございます。
でも、雪かきは嫌じゃ～～～！

１月９日（日曜日）
降った降った、雪がたっぷり降った。
朝、職場で雪かき一時間、帰りに一時間。
自宅に戻ったら車が入れないので、追い討ちをかけて雪かき。
雪かき三昧で、筋肉痛必須だわ。

昨日の日記を書いた後に、勢いで結局注文しちゃいました。
一応、受け付けましたのメールが来たから、
注文完了となっていると思われるので、
後は届くのを待つのみ。

カザックのついでに買ったのが、My Sin。
これもランバンの廃盤商品なのだけど、
同じレシピで作られたコピー商品。

サイトの方には
「同じ処方で作られてるので、この商品はコピーではありません。」
と強調して書いてあるのよねぇ。
ランバンで発売されてたボトルじゃないし、
香水ハウスランバン、って訳でもないけど、
香りそのものは同じらしい。

両方とも安かったから、２本合わせて、
３０ｍｌのタバブロンとほぼ同じ値段でした。
タバブロンもと～っても欲しいけど、無いし、無視だし、しょうがない。

１月８日（土曜日）
う～ん、問い合わせて一週間が過ぎたけどTabac Blondの返事が来ない・・・。
問い合わせずに、いきなり注文の方が良かったのかしら？
どうせ在庫が無いのでしょうけど。
あー、予定狂っちゃったなー。（って、グズグズしてたくせに）

もう少し市場の動きを見て、
在庫入った頃を見計らって注文できるように、
安易に色々と手を出すのは引き続き控えておこう。

もう一つ狙っているのは、とっくに廃盤になって現存しないカザック。
これのコピー商品を狙っております。

香り的には「香水の本」で沈丁花の香りと紹介されてるけど、
口コミによるとオバン臭い濃い系の花の香りらしい。
たとえばロバート・ピケのフラカみたいに、
絶対に現代のフローラルとはいえない、そんな香りらしい。
でも、「香水の本」を見て以来、沈丁花と言うのにかなり惹かれています。
どの位似てるのか似てないのか、興味あり。

１月７日（金曜日）
復活したのもつかの間、喉もとスッパイのは何故？
やはり風邪か、はたまた食べすぎがいよいよ症状となって出たか！？
めげてられません。
そんな中、褒められて気を良くして再びウイングスの日。

Q&A掲示板でも出ましたが、ティファニー・シアーはめっきり見なくなりましたね。
どこも在庫無し。
無理やり使い切ろうとしながら、４分の１程残っている私のティファニー・シアー、
香り確認の為に取って置こうかしら？
おかげさまで保存状態も比較的良好だし。

プライドの威厳保持の為に、安売り店に流れるのを嫌って路線変更したはず。
そのために市場から姿を消したと思われる。
一応ブティックだけにでもないのかしら？と思ってサイトを見てみたら、
新作が出てたのね。その名もPure Tiffany知らなかったのでした。

口コミを見てみると、透明感のあるフローラルのようです。
ブライダル・フレグランスにも出来るような無垢なホワイト系フローラルらしいです。
が・・・・・、人によってはオバン臭いという人もいるようで、
４０代以上に似合うとか云々・・・。

既に２００３年４月の時点での口コミがあり、随分前に発売になってたのですね。
市場で見ないから（見る気が無かった？）、全然知らなかったわ～～。
アメリカ国内だったら、サンプルもらえるのになぁ・・・。

１月６日（木曜日）
１晩で復活！
復活の今日は、ジョルジオ・ビバリーヒルズのウイングス。
なぜかこれを着けてると、季節を問わずに褒められる頻度が高いのよね。

オリエンタル系やシプレ系が好きな私にとって、
フルーティ・フローラルの中では、
ダントツに良いと思えるフルーティ・フローラル・ウッディ。
着けたてであっても、母は小言を言わないスグレモノです。

一昨年に最初の一本を３年かけて使いきり、（勿体無くてしみったれて使ってた）
今のが二本目。
開けたばかりだから香りが新鮮だわ♪
ボトルの中に空気がいっぱい入ると、
フレッシュさが失われる、どちらかと言えば劣化が早めのタイプ。

今回もビシバシ使う気はなく、
チビチビ使う心づもりだけど、
数年かけてどれだけ劣化が防げるかな。
前回は箱潰れの為、とっとと箱を捨ててしまったから、
今回はしっかり箱での保管です。

１月５日（水曜日）
年末から風邪をひいて、年始休みに入る前から早めに休暇に入ったの・・・、
と言ってやってきたお客さんと、その方と同じ職場にお勤めのお方。
お二人ともお腹にきた風邪で、お正月はあまり食べれなかったんですと。

そんな方々と接触したせいか、
久しぶりに１時間の雪かきをしたせいか、
汗をかいたあとに冷えたせいか、
微妙におなかの辺りが変と言えば変、変じゃないと言えば変じゃない。
胃周辺からも変なのか変じゃないのか、という事でとりあえず無臭で様子見でした。
今晩は風邪薬を飲んで早めに休みます。

悩んでいた空中散布用のフレグランス決定。
サムタイム・イン・ザ・モーニング。
実際はモーニングじゃなくて、日の暮れたイブニングなんだけど、空中散布。
肌に付けると、離れるに離れられないから
肌に触れない方法は空中散布。
ビシバシ振って消費しましょう！

1月４日（火曜日）
今日は仕事始め～！
昼過ぎまで今の次期にしてはとっても暖かい雨降りの日。
仕事始めと言う事もあり、ぜーたくにホワイトローズ・ナチュラルを処方しました。

暖かいと言いながらも所詮は冬、
梅雨時と比べたらドライすぎるかしらと思ったら、なんのなんの
ちゃんとしっかり薔薇を主張し、さすがホワイトローズ・ナチュラル。
ひんやり水辺に咲く、控えめにありながらちゃんと存在する薔薇。

ローズ・アプソリュっぽさもありながら、
ローズ・アプソリュよりも青く臭くなく、少し華やか。
肌を多く隠す今の時期には、やはり勿体無いな。
お正月出血大サービスってことで、贅沢許して！（誰に？）

Tabac Blondの返事が来ない・・・・。　T_T
せっかくの円高なのに。
次の手段に出るか。

１月３日（月曜日）
あっちこっちで福袋の話を聞くと、欲しい熱が出そうになるのをグッとこらえ耐え忍ぶ今日。
どうせ買っても、”失敗だった”と後悔するのは目に見えているので、
耐えられてる事に感謝の意を表しつつ、Tabac Blondの送料を問い合わせちゃった。
返事はまだ来ていないんだけど、在庫あるのかしら？
以前は値段表示のあったところは、軒並み「在庫無し」
無い可能性が高いかも・・・。
行動遅かったし・・・。
まだ大殺界抜けてないから、良い返事を期待しない方が無難かも。

そんな中で見つけてしまった、セルジュ・ルタンスの春の新作　Miel de Bois。
エキスポートラインで3月発売だそうだから、
ザ・ギンザでも試香できるというわけだ。
あ、サンプル送ってもらえるのかな?限定じゃなさそうだし。
なんでも2004年12月31日のフィガロに載っているそうだけど、
ページはフランス語なので日本語版じゃないかも。
いや、本屋へ行って確認したわけじゃないから、国内情報は判らないっす。
どうやらユニセックス系らしいという事だけ。

ルチアノ・ソプラーニのDONNA、分けていただいちゃいました♪
早速、昨日のロリータ・レンピカ・オウ・マスキュリンと重ならないように着けました。
ラストまでふんわり優しく、かなりウケの良いスグレモノです。
ムエットよりも肌に乗せた方がなおよろし。
香水苦手な人でも、柔軟剤っぽいイメージで使えそうです。
一家に一本！

この一家に一本、HALさんに受けちゃいました。＾＾
オロナイン軟膏のようだけど、つけたら滲みそう、、、
このコメント、私に受けました。ウフフフ・・・・♪♪♪

１月２日（日曜日）
朝からピシッと決める予定だった今日は、
午前中は年末に出来なかった、お風呂と洗面所掃除の為結局ジャージ。
せっせと磨いているうちにお昼時。
姉家族が来てて、お昼のラーメンは私の係りの為
「昼だぞー！」の掛け声と共に、お風呂掃除は半端で中断。
昼食後は一緒にくつろいでコーヒーなぞ飲んですっかり掃除の事は忘れてた。
慌てて開始するものの、ほぼ夕方でした。

夕食の買出しの前にシュッと1吹きしたのがロリータ・レンピカ・オー・マスキュリン。
これは私の中では真夏の日中の香り。
寒中に使ったのははじめてたけど、冷え込んでない今日は一味違いました。

ロリータ・レンピカ・オー・マスキュリンは真夏の原っぱの香り。
と言っても人間の手が加わった原っぱじゃなく、原野と言った方が正確かも。
家の近所の原っぱは、ワラビも出そう、イタドリも出そう、コゴミも出そう、
山菜の出る原っぱで、この香りの感と出合った事があります。

本当に野生の原野で、直ぐ側に近代的小学校があるけど、熊も出没するのです。
実際この秋に熊が出て、小学校は集団下校でした。

ロリータ・レンピカ・オー・マスキュリンのヨモギが原っぱを感じさせるのか、
暖かいわらっぽい乾いた風を感じます。
雪の積もったモノトーンの世界とは、
イメージから言うと、チト不釣合いかな。

１月１日（土曜日）
明けましておめでとー！
２００５年も明けました。
降りましたねぇ、雪。
正月早々雪かきでした。そしてエクセルと格闘。
ボサボサ頭とヨレヨレのジャージで一日を過ごし、無臭の日。
一年のけいは元旦にあり・・・・・。
え？このボサボサとヨレヨレで良かったのかしら？
良くないよなぁ。
今年まで大殺界、来年から好転するらしい金星人＋。
出だしから悪いかな。
よし、明日はきっちりと決めよう。